高齢ママ 幼児教育 七田式プリントAついに導入!

我が家では、子どもが2歳半頃から公文式に約一年通っていました。親子共々がんばりましたが、宿題をこなしきれずついにお互いストレスに。ついに公文断念・・。公文の代わりになるおうち教材はないものかと探しました。そしてかの有名な七田式プリントに取り組む事にしました!

七田式プリントとは

七田式は、右脳と左脳をバランス良く育てる「全脳教育」を大切にしており「右脳」でインプットした情報を「左脳」でうまく出力出来るよう「右脳→左脳」とつなげることが大切と考えているそうです。「左脳」を育てるには「プリント学習」が効果的で今まで入力されていることの確かめ・定着のためのものとして「プリント学習」を捉えています。

七田式プリントの特徴

特徴1 A・B・C・Dと無理なく優しいレベルからスタートできます。

特徴2 400%学習で定着につなげる

特徴3 毎日継続して取り組める

特徴4 子供がラクに取り組めるやさしい内容

七田式プリントの進め方

プリントAは2歳半から4歳を目安にしており、ちえ・もじ・かず各10冊(計30冊)。

本文各24ページ(解答付き)。

一日分のプリントは、ちえ・もじ・かずの分野から各一枚、たった3枚です。

我が家の取り組み

我が家ではまずは七田式プリントAからスタートしました。プリントAを始める目安としては

  1. 鉛筆が持てる
  2. ○・×が書け、点と点を線で結べる
  3. 大小・長短がわかる

2歳半から始められることもあり、最初、ちょっとやさしすぎるかなぁという印象でした。ですが、このくらいのほうが本人にとっても抵抗なく取り組みやすかったようです。嫌がることなく、はい、次、次とゲームのような感覚で取り組む事が出来ました。公文の宿題をめぐっての連日の親子バトルが嘘のように平和な毎日が訪れました。我が家では2024年8月6日から開始し、9月4日の現在までに2冊目を終え3冊目に突入!かなり順調なペースです。七田式プリントA達成表というものがあり、一日3枚終わるとシール一枚貼れる表があるのです。これが、子供のモチベーションを爆上げさせます。うちもプリントが終わった後の毎日のお楽しみとなっています。

反省点

しかし、あまりに調子良く楽しく進めるのでついつい、6枚、もっと調子が良いときは9枚とジャンジャンやらせてしまう事もありました。8月中はそんな調子でやっていたのですが、先日、「プリントやだー!」と言われてしまいました。しまった!これでは公文の二の舞だと急遽ペースダウン。

一日3枚ペースに戻すと子供も嫌がることなくまた取り組むようになりました。

子供がやりたがるからといって、一度にたくさんさせずに終わらせるのが一番長続きさせるコツのようです。今後はジャンジャンやらせたい気持ちをぐっとこらえ、(なんなら今年中にプリントA終わらせて来年からはプリントBを目論んでいた・・)一日3枚、子供が楽しみながら取り組む姿をあせらずに見守っていきたいと思います。

 

 

 

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